後半無得点のドノバン・ミッチェル「あり得ない」

クリーブランド・キャバリアーズはオーランド・マジックとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦と第2戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に向けて最高のスタートを切った。

だが、第3戦と第4戦は大敗。

現地27日に行われた第4戦では特にNBAオールスターガードのドノバン・ミッチェルが精彩を欠き、後半はまさかの無得点に終わってしまった。

ミッチェルも責任を感じているようだ。

ミッチェルは第3戦を落とした後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメント。ESPNが伝えている。

無得点はあり得ない。

僕から始まる。

後半はスコアリングできなかった。

（キャブスの第3Qの）10点はひどすぎる。

僕たちは改善しなければならない。

僕はもっと良いプレイをしなければならない。

自分自身に失望しているが、僕はもっと良くなるだろう。

2勝2敗だ。

称賛すべきところは称賛しなければならない。

彼らは彼らのホームで仕事をした。

僕たちがバウンスバックできなかったのは残念だが、最初の2試合と同じようにバウンスバックする方法を見つけ出すだろう。

そうしなければ、早い段階で家に帰らなければならないからね。

キャブスがもしファーストラウンドで敗退した場合、フロントオフィスはロスターを再構築する可能性がある。

キャブスはミッチェルを含め、ダリアス・ガーランドとエバン・モブリーの長期的な価値についても再評価する可能性があるというが、果たしてミッチェルはキャブスに勝利をもたらすことができるだろうか？

なお、ミッチェルのシリーズ第1戦から第4戦のスタッツは以下の通りとなっている。