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4得点に終わったジョシュ・ハート「フリースローラインの僕はシャックのようだった」

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4得点に終わったジョシュ・ハート「フリースローラインの僕はシャックのようだった」

ニューヨーク・ニックスは現地28日に行われたフィラデルフィア・セブンティシクサーズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第4戦を制し、カンファレンスセミファイナル進出に王手をかけた。

この日はNBAオールスターポイントガードのジェイレン・ブランソンが47得点、10アシストと大爆発。

一方、第1戦から第3戦まですべての試合で20得点以上を記録していたジョシュ・ハートはシュートを決めることができず、フリースロー4本の4得点にとどまった。

ハートは試合後、ブランソンのパフォーマンスについて質問されると、次のようにコメント。hoopshype.comが伝えている。

僕たちにはそれが必要だった。

スモールフォワードでプレイしようと、パワーフォワードでプレイしようと、僕はショットを決めることができなかった。

フリースローラインの僕はシャックのようだった。

そう語ったハートだが、スコアリングでは貢献できなかったものの、チームトップの17リバウンドを記録するなど、彼の仕事をまっとうした。

ハートは残りのシリーズでも彼の仕事をまっとうし、勝利のために最善を尽くすに違いない。

なお、ハートのファーストラウンド第1戦から第4戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦第2戦第3戦第4戦
MP42484345
PTS2221204
TRB1315617
AST2365
STL1210
BLK0203
TO2205
FG%41.7%
(5/12)
43.8%
(7/16)
50.0%
(8/16)
0%
(0/7)
3P%50.0%
(4/8)
57.1%
(4/7)
50.0%
(4/8)
0%
(0/3)
FT%80.0%
(8/10)
75.0%
(3/4)
50.0%
(4/8)
+/--5+3-13+2

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