レイカーズがトレード交渉したNBA4チームとは?
ロサンゼルス・レイカーズはロスターをまだ動かしていない。
だが、ゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカは、ロスターを補強すべく動き続けているのかもしれない。
lakersdaily.comによると、レイカーズはポートランド・トレイルブレイザーズのジェラミ・グラント、ブルックリン・ネッツのキャメロン・ジョンソンとドリアン・フィニー・スミス、トロント・ラプターズのブルース・ブラウン、ワシントン・ウィザーズのカイル・クーズマに関心を持っており、各チームとトレード交渉したという。
ただし、トレード交渉は停滞していると報じられている。
レイカーズはすべてのトレード交渉においてディアンジェロ・ラッセル、八村塁、ジャレッド・バンダービルト、ゲイブ・ビンセント、ジェイレン・フッド・シェフィーノの名前を出したが、NBAドラフト指名権を巡って難航しているという。
どのチームも少なくともNBAドラフト1巡目指名権を1つトレードパッケージに含めることを要求しているとされている。
現時点ではウィザーズとのトレード交渉が最も進展しているというから、クーズマがレイカーズに復帰する可能性は十分にあるのかもしれない。