JJ・レディックHCがオースティン・リーブスの活躍に舌を巻く「これほど優れているとは・・・」
ロサンゼルス・レイカーズは現地25日、ホームで行われた今季2試合目でフェニックス・サンズに勝利し、今季の成績を2勝0敗とした。
この日は一時22点のリードを奪われたものの、攻守にわたってタフなプレイを展開して逆転。
その大きな原動力となったのが、NBAキャリア4年目のオースティン・リーブスだ。
リーブスはプレシーズンを含めて特に3ポイントシュートのタッチを見つけることができずにいたが、サンズ戦では5本の3ポイントを含む26得点を記録。
また、アンソニー・デイビスとのピック&ロールやディフェンスも冴え渡り、レイカーズに勝利に貢献した。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCも、リーブスのパフォーマンスに舌を巻いたようだ。
レディックHCは試合後、リーブスについて次のようにコメント。fadeawayworld.netが伝えている。
彼はハーフコートのオフェンスに勢いとリズムをもたらしてくれる。
我々にはそれが必要だ。
後半の彼は素晴らしかった。
この仕事を引き受ける前から彼が素晴らしい選手であることは知っていた。
7月から彼と一緒にいるが、彼は日々進化し、いろんなものを見せてくれる。
彼がこれほど優れているとは知らなかった。
彼が優れていることは知っていた。
これほど優れているとは知らなかった。
彼は素晴らしいバスケットボール選手だ。
リーブスによると、同日の朝にレディックHCから激励のメールをもらっていたという。
ようやく調子を取り戻したリーブスは、これからますますレイカーズを牽引するパフォーマンスを見せてくれるだろう。
なお、リーブスの今季2試合のスタッツは以下の通りとなっている。
– | MIN | PHX |
---|---|---|
MP | 36 | 36 |
PTS | 12 | 26 |
TRB | 9 | 4 |
AST | 4 | 8 |
STL | 1 | 3 |
BLK | 1 | 1 |
TO | 0 | 4 |
FG% | 42.9% (6/14) | 66.7% (8/12) |
3P% | 0% (0/5) | 71.4% (5/7) |
FT% | 0% (0/1) | 83.3% (5/6) |
+/- | +12 | +13 |