ロサンゼルス・レイカーズはアトランタ・ホークスにダブルオーバータイムの末に敗れ、連敗を3に広げた。

だが、ミネソタ・ティンバーウルブズ戦、マイアミ・ヒート戦と比べると、レイカーズの選手たちはタフに戦ったと言えるだろう。

NBAオールスターフォワードのアンソニー・デイビスも、その点を評価しているようだ。

デイビスによると、正しいプレイをすればその結果を受け入れることができるという。デイビスのコメントをlakersnation.comが伝えている。

互いを信頼し、支え合い、正しいプレイをし続けなければならない。

攻守で正しいプレイをし続けるなら、その結果を受け入れることができる。

問題は正しいプレイをしなかった時であり、それが差となって表れてしまう。

スイッチの時にミスがあると、イライラしてしまう。

だが、正しくプレイすれば、相手にタフショットやタフなプレイを許しても受け入れることができる。

そして、その差や違いを把握することができる。

だからこそ改善し続け、日曜日の試合（ポートランド・トレイルブレイザーズ戦）に備えなければならない。

アンソニー・デイビスがホークス戦を振り返る「ディフェンスのミスコミュニケーションがあった」

今夜のようなメンタリティを持ち続ければ大丈夫だ。

6連勝した後の9試合で7敗だ。

調子に乗りすぎてはならないし、落ち込みすぎないようにしなければならない。

もちろん難しい時期ではあるが、日曜に試合をし、数日オフを取り、練習し、整理し、僕たちを倒したミネソタ戦に向けて準備する。

僕たちにとって試練になるだろう。

だから、準備しておかなければならない。

レイカーズはここ4試合のうち2試合を25点差以上で落としている。

だが、デイビスによると、レイカーズはホークス戦で正しい軌道に戻ったという。

果たしてレイカーズはブレイザーズを下し、悪い流れを断ち切ることができるだろうか？

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付	対戦チーム	ホームorアウェイ
12/8	ポートランド・トレイルブレイザーズ	ホーム
12/13	ミネソタ・ティンバーウルブズ	アウェイ
12/15	メンフィス・グリズリーズ	ホーム
12/19	サクラメント・キングス	アウェイ
12/21	サクラメント・キングス	アウェイ
12/23	デトロイト・ピストンズ	ホーム
12/25	ゴールデンステイト・ウォリアーズ	アウェイ
12/28	サクラメント・キングス	ホーム
12/31	クリーブランド・キャバリアーズ	ホーム
1/2	ポートランド・トレイルブレイザーズ	ホーム