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ジョエル・エンビードが副鼻腔骨骨折でさらなる検査へ

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ジョエル・エンビードが副鼻腔骨骨折でさらなる検査へ

フィラデルフィア・セブンティシクサーズのNBAオールスタービッグマン、ジョエル・エンビードは、現地13日に行われたインディアナ・ペイサーズ戦との試合中に顔面を負傷し、途中退場した。

エンビードはベネディクト・マスリンの腕が顔面にヒットすると、痛みでコートに倒れ、そのまま退場。

PHLY Sportsの記者によると、エンビードは副鼻腔骨の骨折と診断され、今週末にさらなる検査を受ける予定だという。

エンビードは2018年に左側、2022年に右側の眼窩底骨折を負ったことがある。

今季は膝の問題により6試合の出場にとどまっているエンビード。

今回の怪我が長期離脱につながらないことを祈るばかりだ。

なお、この日のエンビードのスタッツは以下の通りとなっている。

IND
MP17
PTS12
TRB4
AST5
STL0
BLK0
TO1
FG%44.4%
(4/9)
3P%50.0%
(1/2)
FT%75.0%
(3/4)
+/-

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