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JJ・レディックHC「我々は3ポイントのリズムを掴むことができていない」

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JJ・レディックHC「我々は3ポイントのリズムを掴むことができていない」

ロサンゼルス・レイカーズは現地13日にミネソタ・ティンバーウルブズに敗れ、今季の成績を13勝12敗とした。

レイカーズは一時ウェスタン・カンファレンス上位にいたが、ここ10試合で3勝7敗と著しく調子を落としていることもあり、順位はウェスト10位に下落。

オフェンスとディフェンスどちらも改善しなければならないレイカーズだが、オフェンスの改善に不可欠なのが3ポイントシュートだ。

指揮官のJJ・レディックHCはウルブズ戦で3P成功率38.4%(10/35)に終わったことについて質問されると、次のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。

彼ら(ウルブズ)を称賛する。

あれが彼らがやっていることだ。

彼らはペリメーターにフィジカルな選手がいるが、後ろに(ルディ・)ゴベアが控えているからアグレッシブにディフェンスできることを分かっている。

それがあのチームだ。

全体的に見ると、我々は素晴らしい形で3ポイントを撃つことができていた。

ただ、3ポイントのリズムを掴むことができずにいると思う。

良い形で3ポイントを撃ち、それが決まらなかった試合は以前もあった。

良いオフェンスを展開し、良い形を作るというプロセスを信じなければならない。

それらのショットがもっと入るようになると信じなければならない。

レイカーズで特に3ポイントが期待されているのは、ディアンジェロ・ラッセル、ダルトン・コネクト、オースティン・リーブスだ。

だが、ウルブズ戦ではリーブスが3ポイントを4本(4/8)決めた一方で、ラッセルは7本中1本、コネクトは3本すべてミスに終わった。

彼らが3ポイントのリズムを掴み、レイカーズを勝利に導く日が来ることを願うばかりだ。

なお、レイカーズの今後10試合のスケジュールは以下の通りとなっている。

現地日付対戦チームホームorアウェイ
12/15メンフィス・グリズリーズホーム
12/19サクラメント・キングスアウェイ
12/21サクラメント・キングスアウェイ
12/23デトロイト・ピストンズホーム
12/25ゴールデンステイト・ウォリアーズアウェイ
12/28サクラメント・キングスホーム
12/31クリーブランド・キャバリアーズホーム
1/2ポートランド・トレイルブレイザーズホーム
1/3アトランタ・ホークスホーム
1/5ヒューストン・ロケッツアウェイ

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