レブロン・ジェイムスがアンソニー・デイビスに対する不満説を一蹴「嘘つき!!!」

ロサンゼルス・レイカーズは現地1日、ダラス・マーベリックスにアンソニー・デイビスを放出し、ルカ・ドンチッチを獲得すると報じられた。
レイカーズはドンチッチをレブロン・ジェイムスの後継者とみなし、長期的な成功を目指すと見られている。
そんな中、NBAインサイダーのビル・ライター記者が「レブロン・ジェイムスはアンソニー・デイビスに不満を持っていた」などと指摘した。
しかし、ジェイムスがそれを一蹴した模様。
larrybrownsports.comによると、ジェイムスはライター記者の動画を引用し、「嘘つき!!!」と投稿したという。
You a fkn lie!!! 🤥🤡 https://t.co/EYNRUbUFmj
— LeBron James (@KingJames) February 2, 2025
このトレードはマブス側から提案したとされている。
マブスは怪我による離脱が多いドンチッチのコンディションを懸念。
また、ドンチッチはスーパーマックス延長契約を要求する可能性があるため、マブスはコンディショニングとスーパーマックス延長契約が見合っていないと感じ、トレードに踏み切ったと噂されている。
もしレイカーズ側からデイビスのトレードをオファーしていれば、ジェイムスのデイビスに対する不満説は真実味を帯びたかもしれない。
だが、ライター記者の発言後、マブス側がトレードをオファーしたことが明らかになった。
つまり、ライター記者にとって信頼にヒビが入る発言になったと言えそうだ。