ゴールデンステイト・ウォリアーズはNBAを代表するスーパースターのケビン・デュラントとの再会を目論んでいた。

ウォリアーズは実際にサンズに接触したというが、デュラントがウォリアーズでプレイすることを望まなかったため、トレード交渉は頓挫したと報じられている。

また、デュラント獲得を狙ったチームはウォリアーズだけではなかった模様。

larrybrownsports.comによると、ウォリアーズの王朝時代にゼネラルマネージャーとして働いていたボブ・マイヤーズによると、メンフィス・グリズリーズもデュラント獲得を狙っていたという。

だが、デュラントはジミー・バトラーと同様、グリズリーズでプレイすることを望まなかったと噂されている。

サンズはデュラントのトレードに応じなかったが、もしチームが今季も成功を収めることができなければ、オフシーズン中にデュラントをトレードする可能性があると報じられている。

そうなった場合、グリズリーズは再びデュラント獲得にチャレンジするかもしれない。

なお、ミネソタ・ティンバーウルブズもデュラントに関心を持っているとされている。