オースティン・リーブスは深刻な怪我を回避

ロサンゼルス・レイカーズの先発ガード、オースティン・リーブスは、現地2月28日に行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で右ふくらはぎを痛め、途中退場した。
レイカーズを指揮するJJ・レディックHCによると、予防措置のためリーブスをプレイさせなかったというが、幸いにもリーブスは長期離脱を免れる模様。
hoopsrumors.comによると、リーブスはMRI検査を受けた結果、深刻な怪我ではないことが明らかになったという。
ただし、リーブスが明日のクリッパーズ戦に出場できるかどうかは分かっていない。
ふくらはぎの怪我は長引く可能性があるため、レイカーズがリーブスを無理にプレイさせることはないだろう。
なお、リーブスが欠場する場合、ゲイブ・ビンセントがスターターとして出場すると見られている。
また、ジョーダン・グッドウィンの出場時間も増加することになりそうだ。
リーブスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通り。
| – | 2024-25 | NBAキャリア |
|---|---|---|
| G | 53 | 260 |
| MP | 34.5 | 29.7 |
| PTS | 19.1 (キャリアハイ) | 13.8 |
| TRB | 4.2 | 3.7 |
| AST | 6.0 (キャリアハイ) | 4.2 |
| STL | 1.1 (キャリアハイ) | 0.7 |
| BLK | 0.3 (キャリアハイタイ) | 0.3 |
| TO | 2.4 | 1.7 |
| FG% | 44.7% (キャリアワースト) | 48.0% |
| 3P% | 36.2% | 36.4% |
| FT% | 86.7% (キャリアハイ) | 85.9% |


