キャブスがケビン・ラブの背番号を永久欠番へ

元NBAオールスタービッグマンのケビン・ラブは、クリーブランド・キャバリアーズ時代にレブロン・ジェイムス、カイリー・アービングと共に一時代を築いた。
アービングとジェイムスが移籍した後もリーダーとして牽引し続けたラブは、近い将来キャブスのレジェンドになる模様。
basketnews.comによると、ラブはキャブスのフロントオフィスから「君のユニフォームをニック・ギルバートの横に掲げる」と知らされたことを明かしたという。
ラブはマイアミ・ヒートへ移籍した後もキャブスファンから愛され続けている。
キャブスファンもラブの永久欠番を喜び、セレモニーでは大きな歓声でラブの功績を称え、感謝することだろう。
なお、オーナーのダン・ギルバートの息子ニック・ギルバートは、2023年5月に病気により26歳の若さで他界した。
キャブスの永久欠番は以下の通りだ。
背番号 | 選手 |
---|---|
7 | ビンゴ・スミス |
11 | ジードルーナス・イルガウスカス |
22 | ラリー・ナンス |
25 | マーク・プライス |
34 | オースティン・カー |
42 | ネイト・サーモンド |
43 | ブラッド・ドアティ |