オースティン・リーブスがコービー・ブライアントに並ぶ偉業を達成

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、現地14日に行われたデンバー・ナゲッツ戦でチームを牽引するパフォーマンスを見せた。
リーブスは前半だけで22得点、5リバウンド10アシストを記録。
レイカーズによると、プレイ・バイ・プレイが導入(1996-97シーズン)されて以降、前半だけで20得点以上、10アシスト以上を記録したのは、レイカーズのフランチャイズ史上コービー・ブライアントとリーブスのみだという。
チームのエースが欠場した時、リーブスは常にステップアップしている。
この日はまたしてもその能力があることを証明したと言えるだろう。
NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスがもうしばらく離脱する中、リーブスには引き続きチームを牽引するパフォーマンスを期待したい。
なお、ナゲッツ戦のリーブスのスタッツは以下の通りとなっている。
– | DEN |
---|---|
MP | 39 |
PTS | 37 |
TRB | 8 |
AST | 13 |
STL | 4 |
BLK | 0 |
TO | 4 |
FG% | 50.0% (13/26) |
3P% | 40.0% (4/10) |
FT% | 100% (7/7) |
+/- | 0 |