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オースティン・リーブスがファーストラウンドでのパフォーマンスについて「ひどかった」

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オースティン・リーブスがファーストラウンドでのパフォーマンスについて「ひどかった」

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、今季を飛躍のシーズンとしている。

NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチとレブロン・ジェイムスに次ぐオプションとして活躍し、レイカーズを牽引しているリーブス。

だが、ミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・ファーストラウンド第1戦では、前半でわずか3得点にとどまった。

最終的に16得点を記録したものの、リーブスは十分なプレイができなかったと感じている模様。

リーブスはウルブズに敗れた後、自身のパフォーマンスについて次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

僕のプレイはひどかった。

良いプレイをしなかった。

第3Qで何本かショットを決めたが、試合を通してもっと良いプレイをしなければならない。

僕たちがゲームをもっとうまくコントロールできるように助けなければならない。

映像で確認し、改善するつもりだ。

1試合でシリーズの勝ち負けが決まるわけではない。

火曜日にはホームでシリーズをタイに戻すチャンスがある。

その後、相手のホームで2連戦だ。

正直言うと、第1戦でも第2戦でも第3戦でも、1試合負けたからといって終わりではない。

4廃するか、4勝するかだ。

そういうものだ。

良いプレイをしなかったことは僕たちも分かっている。

もし僕たちが自分たちのプレイをすれば、もっと良くなるだろう。

この日のレイカーズはディフェンスを完全に崩されただけでなく、オフェンスではウルブズのフィジカルなディフェンスに苦しめられた。

指揮官JJ・レディックHCの準備不足を指摘する声もあるが、彼らは現地22日の第2戦で彼らのパフォーマンスを取り戻すだろう。

なお、リーブスのシリーズ第1戦のスタッツは以下の通りとなっている。

第1戦
MP36:59
PTS16
TRB3
AST3
STL0
BLK0
TO2
FG%38.5%
(5/13)
3P%37.5%
(3/8)
FT%100%
(3/3)
+/-

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