【スポンサーリンク】

ケビン・ラブ レブロン・ジェイムス率いるレイカーズは「スペシャルなことを成し遂げるだろう」

メールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

ケビン・ラブ レブロン・ジェイムス率いるレイカーズは「スペシャルなことを成し遂げるだろう」

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは先日、古巣クリーブランド・キャバリアーズと対戦し、懐かしい仲間と再会した。

ジェイムスが在籍した当時のキャブスと今のキャブスはまったく異なるチームになってしまったが、ジェイムスにとっては特別なゲームとなったことであろう。

そして、ジェイムスと共にキャブスをフランチャイズ初となるタイトル獲得に導いたケビン・ラブは、ジェイムス率いるレイカーズに可能性を感じているようだ。

ラブはジェイムスとの対戦を終えた後、次のようにコメント。ESPNが伝えている。

「ノーマルな感じではなかった。ただ、俺たちは競い合ったし、ハードにプレイしたと思う。でもあのチームで彼がプレイするのを見るのは、明らかに異なる感じだね。AD(アンソニー・デイビス)と一緒にプレイする彼を見ることはできなかった。そのような状況でも、彼らは何かスペシャルなことを成し遂げるだろうと感じたよ」

デイビスはキャブス戦を欠場したものの、後半に猛攻を仕掛けたレイカーズがキャブスを圧倒。

特に終盤のジェイムスは目覚ましいパフォーマンスを見せ、古巣相手に自身の力をまざまざと見せつけた。

MVPクラスのパフォーマンスを続けているジェイムスには、マイアミ・ヒート、キャブスに続き、レイカーズもタイトル獲得に導いてもらいたいところだ。

なお、今季のジェイムスは38試合に出場し、平均34.9分のプレイで25.5得点、7.8リバウンド、10.7アシスト(キャリアハイ)、1.3スティール、FG成功率49.4%、3P成功率35.1%を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算1236試合に出場し、平均38.5分のプレイで27.1得点、7.4リバウンド、7.3アシスト、1.6スティール、FG成功率50.4%、3P成功率34.4%を記録している。

【スポンサーリンク】

コメントを残す