レブロン・ジェイムスがルカ・ドンチッチの延長契約について「彼自身で決めなければならない」

NBAを代表するスーパースターのルカ・ドンチッチは、シーズン中のトレードでダラス・マーベリックスからロサンゼルス・レイカーズへ移籍した。
ドンチッチはこの夏に延長契約を結ぶ資格を得る。
ドンチッチは延長契約を結ぶか否かについてはまだ明言できないというが、相棒レブロン・ジェイムスはドンチッチの延長契約の可能性をどう見ているのだろうか?
ジェイムスはドンチッチの延長契約について質問されると、次のように答えたという。clutchpoints.comが伝えている。
僕がルカのことをどう思っているかは、彼は知っている。
あのトレードは未来のために行われた。
僕のためではない。
ルカは彼自身で未来を決めなければならない。
彼は26歳、僕は40歳。
だから、彼は僕を基準にしてキャリアを築くべきではない。
ただ、僕は彼に長くここにいてほしいと思っている。
レイカーズファンは彼をものすごく愛している。
ロサンゼルスは彼を受け入れている。
僕たちはチームメイトとして、ブラザーとして彼を愛している。
だが、結局のところ、彼は彼自身のために決断を下さなければならない。
僕は長くはいられない。
レイカーズはドンチッチが望む契約を与える見込みと報じられている。
ドンチッチはこれからロブ・ペリンカGMに面会し、今後について話し合うと見られているが、果たしてドンチッチはレイカーズと延長契約を結ぶのだろうか?