ブロニー・ジェイムスがNBA1年目について「プレッシャーがすごかった」

昨年のNBAドラフトでロサンゼルス・レイカーズに指名されたブロニー・ジェイムスが、ルーキーシーズンを終えた。
NBA史上最も偉大な選手のひとりであるレブロン・ジェイムスを父に持つブロニー・ジェイムスは、ホームはもちろんアウェイでも常に注目を浴びるなど、NBAドラフト2巡目選手とは思えない時間を過ごした。
ブロニー・ジェイムスによると、ルーキーシーズンはプレッシャーとの戦いでもあったという。
ブロニー・ジェイムスはルーキーシーズンを振り返り、次のようにコメント。basketnews.comが伝えている。
プレッシャーがすごかった。
少し堪えてしまった。
謙虚に取り組み続けるだけだ。
取り組むことがあれば、すべてから気を紛らせることができるんだ。
また、ブロニー・ジェイムスは父レブロン・ジェイムスとともにプレイすることについてはこう語った。
彼がどれだけ長く続けるかに変わらず、彼と一緒にいられるのは常に嬉しいことさ。
ブロニー・ジェイムスは今季、NBAとGリーグで経験を積んだ。
来季はコートで実績を残すことも期待されるだろうが、少なくとも今季ほどプレッシャーがかかることはないだろう。
なお、ブロニー・ジェイムスの今季のスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2024-25 |
---|---|
G | 27 |
MP | 6.7 |
PTS | 2.3 |
TRB | 0.7 |
AST | 0.8 |
STL | 0.3 |
BLK | 0.1 |
TO | 0.5 |
FG% | 31.3% |
3P% | 28.1% |
FT% | 78.6% |