NBAがゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンに罰金処分を下した模様。

NBAは現地14日、グリーンがオフィシャルに対して「品位を疑う不適切な発言」をしたとし、5万ドルの罰金処分を下したことを発表した。

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— NBA Communications (@NBAPR) May 14, 2025

グリーンは現地10日に行われたミネソタ・ティンバーウルブズとのNBAプレイオフ・カンファレンスセミファイナル第3戦で、オフィシャルに対して不適切な発言をしたとされている。

詳細については明かされていないが、グリーンは第4Q中にレフェリーを指し、「彼ら（オフィシャル）が何をやっているかは分かっている」と発言したと見られている。

一見何の変哲もない発言のように思えるが、グリーンはレフェリーがスポーツギャンブルに加担していることを示唆したとされている。

なお、ここ数年のNBAではロサンゼルス・レイカーズのルカ・ドンチッチ、アトランタ・・ホークスのトレイ・ヤング、ウルブズのルディ・ゴベアが指をこすり合わせるジェスチャーをしたことにより、罰金処分を下された。