レイカーズが過半数の株式を売却へ

ロサンゼルス・レイカーズのバスファミリーが間もなく過半数の株式を売却する模様。
RealGMによると、レイカーズは過半数の株式を評価額約100億ドルでTWGグローバル社のCEO兼会長のマーク・ウォルターに売却することで合意したという。
MLBロサンゼルス・ドジャースの筆頭オーナーでもあるウォルターは、2021年にレイカーズの株式26%を取得。
ウォルターは当時、バスファミリーが66%の株式を売却する場合、優先的に交渉する権利を得ていた。
なお、これは6月もしくは7月に承認される予定だが、ジーニー・バスは株式売却後もレイカーズで同じ役割を担うと報じられている。