若手中心に再建中のシャーロット・ホーネッツは、NBAドラフトに備えて候補生たちをワークアウトに招聘している。

だが、今年のNBAドラフトで指名されるであろうある選手は、ホーネッツからの指名を望んでいないのかもしれない。

larrybrownsports.comによると、匿名の選手はラメロ・ボールと共にプレイすることを嫌い、ホーネッツのワークアウト参加を拒否したという。

まだ23歳と若いボールは、NBA屈指のポイントガードだ。

だが、ボールを持ちすぎるという指摘も少なくなく、匿名の選手はそれを嫌っているとされている。

今年のNBAドラフト4位指名権を保有しているホーネッツにとって、ワークアウトを拒否されたことはあまり良い兆候とは言えなさそうだ。