ケンドリック・パーキンスが糖尿病と診断されたことを明かす

元NBA選手のケンドリック・パーキンスは、アナリストとして活動している。
そのパーキンスが、糖尿病と診断されたことを明かした模様。
パーキンスによると、ここ最近体重がコントロールできなくなったため病院で検査を受けたところ、医師から2型糖尿病を罹患していることを告げられたという。パーキンスのコメントをlarrybrownsports.comが伝えている。
病院に行って検査を受けた。
医師に「血糖値が300mg/dlくらいだ。2型糖尿病だ」、「このままだと寿命が5年から10年縮む」と言われた。
体重計に乗ったら、406ポンドだった。
406ポンドだ。
「何だ、これは?」という感じさ。
すごく怖かった。
パーキンスは2型糖尿病と診断されて以降、砂糖の多いソーダを飲むのをやめ、毎日何千歩もウォーキングし、2型糖尿病の治療薬を服用しているという。
その甲斐あってか22ポンドのダイエットに成功したというが、現役引退後の暴飲暴食がパーキンスの身体に大きなダメージをもたらしたと言えそうだ。
なお、パーキンスのNBAキャリア最後の年の体重は270ポンドだったと報じられている。