ジェイソン・テイタムはジェフ・ティーグからの電話には出る

ボストン・セルティックスのNBAオールスターフォワード、ジェイレン・ブラウンは先日、ライブ配信中にチームメイトたちにサプライズで電話をかけた。
ブラウンはまずペイトン・プリチャードに電話。
だが、プリチャードが電話に出なかったため、デリック・ホワイト、ニーミアス・クエタ、ジョーダン・ウォルシュ、ジェイソン・テイタムに電話したものの、誰一人として出ず、折り返しの電話もなかった。
この結果を受け、元NBA選手のジェフ・ティーグが同じチャレンジを実行した模様。
larrybrownsports.comによると、ティーグは元チームメイトのPJ・タッカー、ジョージス・ニアン、ジョシュ・オコギーに電話したところ、全員出なかったものの、2回目の電話でニアンが出たという。
だが、それで終わりではなかった。
元セルティックスのティーグは、テイタムにも電話。
すると、ブラウンの電話には出なかったテイタムは、ティーグの電話には数回のコールで出た。
ティーグはテイタムと少しだけ話した後、勝ち誇るようにこう発言したという。
最高だ!
僕のほうが良いチームメイトだったということだ!
ただし、ブラウンの電話が午前中だったのに対し、ティーグの電話は深夜だった。
それが影響している可能性も否定できない。
なお、ブラウンはチームメイトたちが電話に出なかった後、こう釈明していた。
僕が電話番号を変えたから、出るのに抵抗があったのかもしれない。