オースティン・リーブスがルカ・ドンチッチとのやり取りを明かす「僕たちの関係はトラッシュトーク」

ロサンゼルス・レイカーズのオースティン・リーブスは、現地26日に行われたサクラメント・キングス戦でNBAキャリアハイとなる51得点を記録し、チームを2連勝に導いた。
NBAオールスターフォワードのレブロン・ジェイムスに続きルカ・ドンチッチも怪我による欠場を余儀なくされたが、リーブスが圧巻のパフォーマンスで牽引。
その理由はドンチッチはミネソタ・ティンバーウルブズ戦でフリースローを外し、50得点に到達できなかったことにあったのかもしれない。
リーブスによると、キングスとの試合前にドンチッチと友好的なトラッシュトークを交わしていたという。リーブスのコメントをbasketnews.comが伝えている。
フリースローラインに立った時、「これは絶対に外せない」と思ったんだ。
僕と彼(ドンチッチ)の関係は、基本的にずっとトラッシュトークだ。
最後の頃に、彼に「今夜は60得点が必要だ」と言われた。
僕は「ハハハ」という感じさ。
レイカーズはドンチッチ、ジェイムス、リーブスを中心としたチームだ。
ドンチッチは開幕戦で43得点、2試合目で49得点を記録。
そして3試合目でリーブスが51得点を叩き出した。
彼らが大きく崩れない限り、レイカーズは勝利を積み重ねることができるだろう。
なお、リーブスのキングス戦のスタッツは以下の通りとなっている。
| – | SAC |
|---|---|
| MP | 39:04 |
| PTS | 51 |
| TRB | 11 |
| AST | 9 |
| STL | 2 |
| BLK | 0 |
| TO | 2 |
| FG% | 54.5% (12/22) |
| 3P% | 60.0% (6/10) |
| FT% | 95.5% (21/22) |
| +/- | +22 |


