JJ・レディックHCがレイカーズのオフェンスの最大の課題を明かす「ターンオーバー」

ロサンゼルス・レイカーズは今季15試合を終えた時点で11勝4敗と、好成績を残している。
レイカーズはこの勢いを維持し、さらに上位を目指したいところだろうが、そのためには何を改善しなければならないのだろうか?
指揮官のJJ・レディックHCによると、レイカーズにとってオフェンスの最大の課題はターンオーバーを減らすことだという。レディックHCのコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
我々はショットクオリティで(NBA)1位か2位、ショットあたりの得点で1位、FG成功率で2位だ。
だが、ターンオーバー率は最下位だ。
もしターンオーバーをリーグ平均あたりにすれば、今の我々のオフェンスは12位だが、トップ4のオフェンスになれる。
そこがオフェンス面の最大の改善ポイントだと思っている。
レイカーズのターンオーバー率はNBA29位。
また、1試合平均16.9ターンオーバーは、ワシントン・ウィザーズ、ユタ・ジャズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ダラス・マーベリックスに次ぐNBA26位となっている。
レディックHCが指摘したように、不要なターンオーバーを減らすことができれば、レイカーズはさらに躍進できるに違いない。


