レイカーズがレブロン・ジェイムスのトレードを計画?
ロサンゼルス・レイカーズは1週間後のトレード期限までにロスターを調整すると見られている。
レイカーズでトレード対象外とされているのは、NBAオールスターのレブロン・ジェイムスとアンソニー・デイビス。
また、ジャレッド・バンダービルトはトレードの資格がなく、オースティン・リバースについてはNBAスターとのトレードにのみ応じるとされている。
そんな中、KTLAのデイビッド・ピンガロール記者が爆弾を投下した模様。
ピンガロール記者によると、レイカーズはジェイムスのトレードを計画しており、すでにトレード先を見つけている可能性があるという。ピンガロール記者のコメントをfadeawayworld.netが伝えている。
NBA関係者から聞いたところによると、レイカーズのトレードリストのトップにいるのは39歳(のジェイムス)だ。
(ロブ・)ペリンカは適切なチームとの取引を探しており、そこに近づきつつある。
そしてレブロンとADは今夜欠場する。
多くのレイカーズファンはピンガロール記者の主張を嘲笑している。
だが、ピンガロール記者にはカワイ・レナードのロサンゼルス・クリッパーズ移籍を的中させた過去がある。
もしジェイムスの以降を考慮したうえでトレードするならゴールデンステイト・ウォリアーズやクリーブランド・キャバリアーズが移籍先有力候補となるだろうが、もしレイカーズがジェイムスをトレードで放出した場合、多くのレイカーズファンの反感を買うことになるだろう。
なお、ジェイムスの今季とNBAキャリアのスタッツは以下の通りとなっている。
– | 2023-24 | NBAキャリア |
---|---|---|
G | 44 | 1465 |
MP | 34.7 | 38.0 |
PTS | 24.9 | 27.1 |
TRB | 7.5 | 7.5 |
AST | 7.7 | 7.3 |
STL | 1.3 | 1.5 |
TO | 3.3 | 3.5 |
FG% | 52.0% | 50.5% |
3P% | 39.7% | 34.6% |
FT% | 72.6% | 73.5% |