ディアンドレ・エイトン、エリック・ゴードン、バディ・ヒールド擁するバハマ代表は、来年7月に開催されるオリンピック予選トーナメント出場権を獲得した。

エリック・ゴードンが27得点の活躍でバハマ代表をオリンピック予選トーナメント優勝に導く

バハマのバスケットボール史上初となる快挙を達成しただけに、バハマ代表の選手たちはロッカールームで大喜び。

しかし、エイトンの発言が波紋を呼んでしまった模様。

エイトンはアルゼンチン代表を下した後、次のようにコメントしたという。fadeawayworld.netが伝えている。

オン・ザ・コートとオフ・ザ・コートで、（バハマ代表は）僕がこれまで一緒に過ごした中で最高のチームメイトたちだ。

国を代表し、同じミッションを持って戦うことがどんな気持ちなのかを理解している。

素晴らしい気分だ。

この試合にどれほどの感情が注がれているかを見た。

互いを支え合い、一丸となることの意義を感じたんだ。

この発言が、サンズのチームメイトたちに対するディスとして捉えられている。

だが、おそらくエイトンはサンズのチームメイトたちのことは何も考えておらず、ただバハマ史上初の快挙に興奮し、そう話しただけだろう。

エイトンはこれまで何度か同じような発言をしたことがあるが、サンズのチームメイトたちに対して悪い感情を持っていないと信じたいところだ。