ロサンゼルス・レイカーズの連勝は、フェニックス・サンズに敗れたことにより7でストップした。

この日のレイカーズはターンオーバーを連発するなど終始精彩を欠いたが、5ターンオーバーを記録したオースティン・リーブスも責任を感じている模様。

リーブスはサンズ戦を振り返り、次のようにコメントしたという。lakersnation.comが伝えている。

僕たちのプレイはひどかった。

そういうゲームのひとつだった。

ひどいプレイだった。

彼ら（サンズ）は僕たちよりハードにプレイした。

このようなことがあってはならない。

9ターンオーバーのルカ・ドンチッチ「僕のせい」

僕は一度、ドリブルしていた時にアウト・オブ・バウンズにしてしまった。

前もやったことがある。

今夜もやってしまった。

おそらくまたやってしまうだろう。

その点では悪かった。

だから、もっとうまくやらなければならない。

このゲームは忘れてしまったほうがいいと想う。

さっきも言ったように、僕たちのプレイは良くなかった。

十分ハードにプレイしていなかった。

そのことは分かっている。

これが今後に影響しないようにしなければならない。

ただし、この日の感覚やエネルギーを覚えておき、その逆のことをしなければならない。

タフな3試合連続のアウェイゲームが始まる。

トロントは良いプレイをしているし、ボストンも良いプレイをしているし、フィリーも良いプレイをしている。

僕たちはやるべきことをしっかりやらなければならない。

NBAスターのルカ・ドンチッチは、少なくともラプターズ戦は欠場する。

つまり、リーブスにはドンチッチが離脱していた当時のようなパフォーマンスが求められるだろう。

なお、リーブスのサンズ戦のスタッツは以下の通りとなっている。

–	PHX
MP	33：22
PTS	16
TRB	4
AST	3
STL	0
BLK	0
TO	5
FG%	50.0％ （6/12）
3P%	42.9％ （3/7）
FT%	100％ （1/1）
+/-	-11