NBAがヒューストン・ロケッツの指揮官イメ・ユドカHCに罰金処分を下した模様。

hoopsrumors.comによると、NBAはユドカHCが公の場でオフィシャルを批判したとし、2万5000ドルの罰金処分を下したという。

ユドカHCはデンバー・ナゲッツにオーバータイムの末に敗れた後、レフェリーについて「僕が長い間見てきた中で最もひどいオフィシャルの試合だった」などと批判していた。

イメ・ユドカHCがレフェリーに不満「最もひどいゲームだった」

とはいえ、オーバータイム残り2分間でナゲッツに有利となるコール、もしくはノーコールが3回あったため、ユドカHCが怒りをあらわにするのも当然なのかもしれない。

なお、オフィシャルのミスによりナゲッツはフリースローで4得点をあげ、最終的にナゲッツが3点差で勝利した。