ディロン・ブルックスが因縁のレブロン・ジェイムスを挑発「ソーシャルメディアジャンキー」

ヒューストン・ロケッツのディロン・ブルックスとロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは先日、激しいバトルを繰り広げた。
最終的にはブルックスが2度のテクニカルファウルで退場処分となり、試合もレイカーズが勝利したわけだが、ブルックスのジェイムス嫌いはますます加速したのかもしれない。
ブルックスはジェイムスについて、以下のように非難したという。lakersnation.comが伝えている。
僕が思うに、彼はソーシャルメディアジャンキーだ。
ずっとソーシャルメディアにいる。
だから、彼は僕が言ったことも見ているはずだ。
これまでも言ってきたように、彼は周りが自分をどう評価すべきとか、自分のことについては何も言うなとか、特定のプレイはするが他のプレイはするなとか、そんなことを考えている。
僕は彼の思い通りにはならない。
彼の機嫌を損ねようが気にしない。
受けて立つ。
ブルックスはメンフィス・グリズリーズ時代から常にジェイムスを挑発している。
彼らは次の対戦でも激しいバトルを展開するに違いない。
なお、サンズとレイカーズは現地23日に再びサンズのホームで対戦する。


