オースティン・リーブスがルカ・ドンチッチとの友情について語る「10年来の親友のよう」

ロサンゼルス・レイカーズが昨季中のトレードでルカ・ドンチッチを獲得して以来、ドンチッチとオースティン・リーブスを友情を育んでいる。
彼らはオン・ザ・コートだけでなくオフ・ザ・コートでも友情を育んでおり、リーブスは来年のオフシーズン中にドンチッチの故郷を訪れることを計画しているという。
では、なぜ彼らはこれほど仲良くなれたのだろうか?
リーブスはドンチッチと友情を築けた理由について質問されると、以下のように答えたという。lakersnation.comが伝えている。
あまり言いたくないが、僕たちにはすべてにおいて負けず嫌いという共通点がある。
バスケットボールだけではない。
カードゲームでも、ボーリングでも、ダーツでもだ。
すべて彼に勝てなかった。
まるで10年来の親友のような感じだ。
バスケットボール以上に互いを深く思いやっている。
それがバスケットボールに繋がっている。
なぜなら、彼をがっかりさせたくないからね。
持てるすべてを出しきれないのは嫌だ。
一方、ドンチッチはリーブスとの関係についてこう語った。
僕たちは互いを理解している。
何をやるかある程度分かる。
意識して合わせようとしなくても、自然にできているんだ。
ドンチッチは今年のオフシーズン中にレイカーズと延長契約を結んだ。
一方、リーブスは来年夏にオプションを破棄し、完全FAになる見込みだ。
だが、リーブスは親友ドンチッチと共にNBAキャリアを歩みたいと思っているに違いない。


