ケビン・デュラントの連続30得点以上記録がストップ
ケビン・デュラントの連続30得点以上記録が日本時間1日のブルックリン・ネッツ戦で遂に途絶えた。
この試合でデュラントは25得点、7アシストを記録。
オクラホマシティ・サンダーも125-90で圧勝した。
一時32点ものリードを確保したサンダーは、第4Qでデュラントをベンチに下げ、再びデュラントがコートでプレイすることはなかった。
連続30得点以上記録は12でストップしたものの、当のデュラントはそれほど気にかけていないようだ。
なお、連続30得点以上のNBA記録は2003年にトレイシー・マグレディが記録した14試合連続だ。
デュラントは、今回の記録について以下のようにコメントした。
「もっと続けば良かったけどね。でもそんなに気にしてないよ。続けるのは簡単だけど、何よりチームの勝利が大事だから。だって彼ら(ネッツ)には前回負けてるからね」
スコット・ブルックスHCはデュラントを第3Q残り1分15秒の時点でベンチに下げ、試合終了までデュラントを起用することはなかった。
デュラントに試合に出たいか聞くこともしなかったという。
このことについてメディアから質問攻めされているようで、ブルックスHCは、「記録を続けたいなら、2本のショットを外してはならなかった。(記録が途絶えたことを)俺のせいにしちゃダメだよ」とコメントした。
この試合でデュラントはFG12本中10本を成功させているため、ブルックスHCのコメントは冗談が混じっているのだろう。
現在10連勝中のサンダーは、NBAベストとなる38勝10敗を記録し、ウェスタン・カンファレンスの首位を走っている。
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はじめまして。
こんなNBAに関して充実してるHPがあったなんて
すごく嬉しいです
今後とも利用させていただきます
KDの得点の仕方はスゴイを超えて
気持ち悪い(笑)
コメントありがとうございます(^-^)
励みになります!
KD、腕が長すぎますよね(笑)