先週のNBAプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに、トロント・ラプターズのカイル・ラウリーとフェニックス・サンズのゴーラン・ドラギッチが選出された。

イースタン・カンファレンスから選出されたラウリーは、期間中の試合で平均25.0得点（イースト4位）、8.0アシスト（同2位）、2.3スティール（同9位）を記録し、ラプターズを3勝1敗の好成績に導いた。

オーランド・マジック戦ではシーズンハイの33得点を挙げ、勝利に貢献。

また、この週には16本の3Pを成功させた。

ウェスタン・カンファレンスから選出されたドラギッチは、期間中の試合で平均26.8得点（ウェスト7位）、6.0アシスト（同8位）、FG成功率63.9％（同6位）を記録し、サンズの4勝0敗に貢献。

インディアナ・ペイサーズ戦ではゲームハイの28得点を挙げ、サンズを勝利へ導いた。