【NBA】デトロイト・ピストンズvsインディアナ・ペイサーズ 12月17日結果
日本時間12月17日に行われたデトロイト・ピストンズ対インディアナ・ペイサーズ戦は、101-96でアウェイのピストンズが勝利した。
好調のペイサーズに挑むピストンズだが、この日はエースのジョシュ・スミスが30得点、7リバウンド、2ブロックショットを挙げる活躍。
さらに、ピストンズが誇るインサイド陣も奮闘し、リバウンドで14本差(オフェンスリバウンドで11本差)をつけ、貴重な勝ち星を挙げた。
FG29本中13本を成功させたスミスは、「俺たちはチームのアイデンティティを構築していってる最中なんだ。フィジカルなチームにならなきゃいけないし、ペイント内は俺たちが支配しないとね」とコメント。
18得点、8アシスト、1スティールを記録したブランドン・ジェニングスは、「俺たちは自信を持ってプレイしたよ。昨日はポートランドで勝たなきゃいけなかったのに、負けてしまったからね。今夜、俺たちが対戦したのはイースタン・カンファレンスで最高のチーム。そして、俺たちが彼ら(ペイサーズ)にホームで初めての黒星をつけてやったんだ」と自信をみなぎらせていた。
一方、今季ホーム初黒星を喫したペイサーズは、ピストンズのタフなインサイド、ディフェンス、そしてアグレッシブなプレイに押されてしまったといえるだろう。
敗因について質問されたポール・ジョージは、「オフェンシブリバウンド」とだけ答えた。
– | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
ピストンズ | 31 | 25 | 23 | 22 | 101 |
ペイサーズ | 28 | 21 | 24 | 23 | 96 |
デトロイト・ピストンズ スタッツ
先発メンバー
- ジョシュ・スミス
- グレッグ・モンロー
- アンドレ・ドラモンド
- ケンテイビアス・コールドウェル・ポープ
- ブランドン・ジェニングス
得点
- ジョシュ・スミス:30
- ブランドン・ジェニングス:18
- グレッグ・モンロー:13
アシスト
- ブランドン・ジェニングス:8
リバウンド
- グレッグ・モンロー:12
- ジョシュ・ハレルソン:10
- アンドレ・ドラモンド:9
チームアベレージ
- FG成功率43.2%
- 3P成功率35.0%
- FT成功率64.3%
- ターンオーバー:8
インディアナ・ペイサーズ スタッツ
先発メンバー
- ポール・ジョージ
- デイビッド・ウェスト
- ロイ・ヒバート
- ランス・スティーブンソン
- ジョージ・ヒル
得点
- ランス・スティーブンソン:23
- ルイス・スコラ:18
- ポール・ジョージ:17
アシスト
- ランス・スティーブンソン:6
リバウンド
- ポール・ジョージ:9
- ランス・スティーブンソン:7
チームアベレージ
- FG成功率43.2%
- 3P成功率35.3%
- FT成功率74.1%
- ターンオーバー:8
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ジョー・ジョンソンはブルックリンでは?(・ω・)ノジョシュ・スミスのことでしょうか?(・ω・)ノ
ご指摘ありがとうございますm(_ _)m
間違いないです。ジョッシュ・スミスです!
助かりました(^_^;)
そりゃあピストンズにジョージョンソンが加われば強いですよね。
コメントありがとうございます(^-^)
あのインサイドにジョー・ジョンソンですからね(^_^;)
ジェニングス次第でかなり期待できるチームになりそうなんですけど・・・