ラジョン・ロンド「ペリカンズに負けたのは俺の責任」
日本時間17日のニューオーリンズ・ペリカンズ対ボストン・セルティックス戦はオーバータイムにもつれる激戦となったが、試合を制したのはアウェイのペリカンズだった。
約45分の出場でFG14本中わずか3本に終わったロンドは、オーバータイムでフローターと3Pを失敗。
セルティックスに勝利をもたらすことができなかった。
だが、ロンドは得点だけで貢献しているわけではない。
この試合でも8リバウンド、14アシストを挙げ、多くのチャンスメイクを演出している。
ターンオーバーをわずか2に抑えたという点も特筆すべきだろう。
それにもかかわらず、ロンドは自分自身に敗戦の責任を感じているようだ。
ポール・ピアースとケビン・ガーネットという2枚看板を失ったセルティックスだが、ロンドにチームリーダーとしての自覚が芽生え始めたともいえる。
試合後、ロンドは次のようにコメントした。
「まだまだ足りない。試合を決めるようなプレイをしなくちゃね。(この負けは)俺のせいだ」
この試合ではペリカンズのアンソニー・デイビスが40得点、21リバウンド、3アシスト、3ブロックと大活躍を許したことが大きな敗因として考えられ、決してロンドが責任を感じる必要はない。
それでも責任を感じているロンドは、ようやくセルティックスの再建へ向けて本気になりだしたのかもしれない。
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セントパトリックデーは
半袖ユニだったんですね〜〜
NBAは半袖押しを変えないみたいですね
タンクトップのがかっこいいんですがね
プレーオフモデルも確実にでそうですね笑
コメントありがとうございます(^-^)
半袖は止めてほしいですよね・・・
絶対に着たくない!