シャキール・オニールが暴行の嫌疑で調査中か
NBAで一世を風靡したモンスター、シャックことシャキール・オニールに暴行の嫌疑がかけられ、アトランタ警察が調査を進めていると報じられた。
事件が起きたのは昨年5月9日、TNTのNBAアナリストとしてスタジオを訪れていたオニールは、同じくスタジオを訪れていたロバート・ウィリアムズ氏に暴行を加えたという。
ウィリアムズ氏は警察に対して次のように話しているようだ。
「部屋から出るとシャキール・オニールは私にタックルし、殴りかかってきた。その時に首と背中を痛めたんだ」
44歳のウィリアムズ氏は事件の後に病院で治療を受けたというが、レポーターのグレッグ・ライオン氏によると、当時のウィリアムズ氏は重傷だったとされている。
「どれくらいひどかったのかは知らないが、彼(ウィリアムズ氏)の背中の怪我は重傷だったと聞いてる」ライオン氏はそう話している。
オニール氏は起訴されていないようだが、今後のアクションに注目したいところだ。
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