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チャールズ・バークレー クリスタプス・ポルジンギスに「昨年の怪我を言い訳にするな」

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チャールズ・バークレー クリスタプス・ポルジンギスに「昨年の怪我を言い訳にするな」

ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスは昨季、前十字靭帯のリハビリに時間を費やし、シーズンを全休した。

昨季中のトレードでマブスに加わり、今季になってようやくマブスデビューしたポルジンギス。

ここまでのところ、安定したパフォーマンスを見せることができていないが、チャールズ・バークレーはポルジンギスのメンタルに問題があると感じているのかもしれない。

バークレーはポルジンギスについて次のようにコメント。clutchpoints.comが伝えている。

「リック・カーライルはこう言わなきゃいけない。『我々にはもっとアグレッシブな君(ポルジンギス)が必要だ。(ルカ・)ドンチッチに毎試合頼るわけにはいかない。昨年の怪我をもう言い訳にするな』とね。ドンチッチ不在の時にアグレッシブにやれば、ドンチッチがいる時もアグレッシブにやれるだろう」

ここ最近はショットタッチを取り戻しつつあるようにも見えるポルジンギス。

だが、安定したパフォーマンスをこれからも継続しなければ、ドンチッチにはより多くの負担がかかるであろう。

マブスをさらにステップアップさせるには、ポルジンギスのよりアグレッシブなプレイが必要なのかもしれない。

なお、今季のポルジンギスはレギュラーシーズン30試合に出場し、平均31.3分のプレイで17.5得点、9.5リバウンド(キャリアハイ)、1.5アシスト(キャリアハイタイ)、2.2ブロックショット、FG成功率40.3%(キャリアワースト)、3P成功率34.0%、フリースロー成功率72.5%(キャリアワースト)を記録。

キャリアではレギュラーシーズン通算216試合に出場し、平均31.0分のプレイで17.8得点、7.4リバウンド、1.4アシスト、2.1ブロックショット、FG成功率43.2%、3P成功率35.7%、フリースロー成功率79.4%を記録している。

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