ニックスがイマン・シャンパートをサンダーにトレードか?
オクラホマシティ・サンダーは2014年2月のトレード期限直前、ニューヨーク・ニックスのイマン・シャンパート獲得を狙っていた。
だが、シャンパートはトレード期限直前に膝を負傷。
それ以来、シャンパートにはトレードの噂がつきまとっている。
そして、サンダーが再びシャンパート獲得に乗り出すと報じられたようだ。
サンダーはNBAドラフト29位指名権とのトレードでシャンパート獲得を狙うという。
ニックスのフィル・ジャクソン球団社長はシャンパートのディフェンスを気に入っているようだが、オフェンスにおけるシャンパートのバスケットボールIQはそれほど高くない。
また、ニックスで導入されると見られているトライアングル・オフェンスにシャンパートはマッチしないと考えているようだ。
ニックスは今年のNBAドラフトでPJ・ハーストンの獲得を狙っていると噂されている。
約198cmのシューティングガードは、2013-14シーズンをDリーグでプレイ。
NBAドラフトではおそらく21位から29位の間で指名されることになるだろう。
もし噂が本当ならば、サンダーが提示しているドラフト29位指名権と引き換えにシャンパートをトレードする可能性もある。
カーメロ・アンソニーとの契約も課題となっている中、このオフのニックスには大きな動きがありそうだ。
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う~ん、シャンパードは残しておいた方がいいと思うんですけどね。
まだ若いし、ニックスの中では割と計算できるタイプの選手ですので。
まあIQが高い選手とは思いませんが、それを言い出したらメロなんかもそうですし。
それにトライアングルへの相性はメロらも悪いです。
疑問の補強を常にしているチームですが、その流れを踏襲しているトレードだと思ってしまいます。
コメントありがとうございます(^_^)
フィッシャーがHCになったので、今後注目ですね!