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JR・スミス「ベンチ出場はもうイヤ」

NBAの世界に足を踏み入れて以来、JR・スミスはほとんどの試合で先発出場してきた。

だが、ニューオーリンズ・ホーネッツ(現ペリカンズ)、デンバー・ナゲッツ、ニューヨーク・ニックスではベンチからスコアラーとして出場するようになる。

それは、スミスにとってある意味好都合だったのかもしれない。

7シーズンにも渡ってシックスマン・オブ・ザ・イヤー候補に選出され、2012-13シーズンには遂に受賞を果たしたのだ。

長きに渡ってベンチ出場を受け入れてきたスミスだが、自身は先発出場を希望している。

シックスマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した2012-13シーズン開幕前、スミスはベンチプレイヤーとして見られることに不満を漏らしていた。

当時のニックスを率いていたマイク・ウッドソンは、そのシーズンに15人の選手を先発に起用。

それにも関わらず、スミスは出場した全80試合でベンチプレイヤーとして起用されたのだ。

2013-14シーズン開幕前にも、スミスは先発出場を希望していた。

ウッドソンは37試合でスミスを先発に起用したが、これにはスミスの素行の問題もあったと言えるだろう。

来季からデレック・フィッシャーがニックスの指揮を執る。

これを機に先発返り咲きを果たしたいのか、フィッシャーの新HC就任が伝えられると、スミスはSNSで、「もうベンチはイヤ!」とのコメントをアップした。

スミスが先発に返り咲くには、カーメロ・アンソニーの去就もひとつのポイントとなる。

この夏にFAとなるアンソニーに対し、ニックスは残留を希望しているが、もしアンソニーがニックスを離れることになれば、チームは新たなエースを発掘しなければならない。

トレードが噂されているイマン・シャンパートがニックスの新たなスコアラーとなる可能性もあるが、その場合はこれまでシャンパートが担っていた役割を、若く、才能のあるティム・ハーダウェイjrが果たすことになるだろう。

だが、経験という面で考えるなら、スミスが先発起用される可能性も十分にある。

トライアングル・システムを導入するとされるニックスだが、数々の奇行でチームを悩ませたスミスは、まず言動を改めなければならない。

なぜなら、フィッシャーは規律に厳しく、ウッドソン前HCより寛大ではないからだ。

スミスの発言により、早くもフィッシャーは先発選手選びに頭を悩ませることになる。

とはいえ、チーム再興のためにフィッシャーが決断を恐れることはないだろう。

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