ザック・ランドルフが契約をオプトアウト予定もグリズリーズ残留濃厚か?
メンフィス・グリズリーズのザック・ランドルフは、契約をオプトアウトし、FA権を行使することができる。
ランドルフは契約をオプトアウトする見込みと情報筋は伝えているが、仮にFA権を行使したとしてもグリズリーズに残留する可能性は高いようだ。
NBA2013-14シーズンに平均17.4得点、10リバウンドを記録したランドルフは、間違いなくグリズリーズの中心的選手。
グリズリーズもそれを認めており、残留を強く希望しているという。
グリズリーズのクリス・ウォーレスGMが、ランドルフについて次のようにコメントした。
「我々はザックのこれまでの貢献にエキサイトしているし、これからもここでプレイしてもらいたい。(残留は)チームとザックどちらにもメリットがあると思う。彼はコートの内外で素晴らしい貢献をしてくれた。メンフィスも彼のために働いたんだ。我々は一緒にゴールを目指して努力し続けるよ」
互いの信頼関係が構築されているため、もしランドルフが契約をオプトアウトし、他チームからオファーがあったとしても、ランドルフはグリズリーズ残留を選択するだろう。
コメントを残す