ロサンゼルス・レイカーズからFAとなっていたジョディ・ミークスが、デトロイト・ピストンズとの3年契約に合意したと報じられた。

昨季、NBAキャリアハイとなる3P成功率40.1％を記録したミークスだが、同じレベルを維持することができれば、ピストンズは大きな戦力を手にしたことになるだろう。

26歳のミークスに対し、ピストンズはさらなる成長を期待しているとも伝えられているようだ。

なお、日本時間7月11日まで正式に契約を交わすことはできないものの、ミークスのピストンズ移籍はほぼ確実。

また、ピストンズは昨季までアトランタ・ホークスでプレイしていたカルティエ・マーティンとの1年契約も合わせて発表している。