ブルズ FAのドウェイン・ウェイドに興味を示す
レブロン・ジェイムスはクリーヴランド・キャバリアーズへの移籍を決断し、クリス・ボッシュはマイアミ・ヒート残留を決断した。
4年に渡ったビッグ3はこれで終わってしまったわけだが、FAのドウェイン・ウェイドの去就については未だ明らかになっていない。
情報筋によると、そのウェイドにシカゴ・ブルズが興味を示しているという。
FAのカーメロ・アンソニーが所属先をニューヨーク・ニックスとブルズの2チームになったと報じられたため、ブルズはアンソニーの決断を待ってから動き出すようだ。
ウェイドはヒートに残留すると予想されているが、シカゴはウェイドが育った地であるということを忘れてはならないだろう。
クリーヴランドへ帰還したジェイムス同様、ウェイドもシカゴへ帰還する可能性は否めない。
なお、2010年にFA権を行使した際、ウェイドはブルズと面会していた。
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