JR・スミス トレードを覚悟か!?
プレイオフ進出を逃したニューヨーク・ニックスは、フィル・ジャクソン球団社長とデレック・フィッシャーHCを新たに迎え、再起を誓っている。
来季のニックスはジャクソン球団社長の代名詞とも言えるトライアングル・オフェンスを導入すると見られているが、JR・スミスはトライアングル・オフェンスにフィットしないかもしれない。
さまざまな奇行で問題視されたスミスには、昨シーズン中に何度がトレードの噂が持ち上がっていた。
そして、このオフにもトレードの噂があるわけだが、スミスはトレードされることを覚悟しているようだ。
「非難はしないよ。昨季、俺はチームにいたくないかのようなプレイをしてたからね。(トレードされたとしても)彼らを非難することはない」
また、開幕前までにトレードされるシューティングガードとして候補に挙がっていることを、スミスは自覚しているという。
「同じポジションにたくさんの選手がいる。ひとりに20分、ひとりに30分、ひとりに25分の出場時間を与えるのは難しいからね」
なお、ニックスではイマン・シャンパートとティム・ハーダウェイjrのトレードも噂されている。
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