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ケビン・ラブ キャブスでの背番号は0

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ケビン・ラブ キャブスでの背番号は0

ケビン・ラブがクリーヴランド・キャバリアーズへ移籍したことにより、2014-15シーズンのNBAはキャブスが支配すると言われている。

そのラブの背番号だが、ミネソタ・ティンバーウルブズ時代の42番ではなく、どうやら0番を付けることになるようだ。

キャブスのチームショップでは、すでにラブの背番号0ジャージーが販売されている。

NBAキャリア6年のラブは、レギュラーシーズン平均32.8分の出場時間で19.2得点、12.2リバウンド、2.5アシスト、FG成功率45.1%、3P成功率36.2%を記録。

出場した364試合のうち、282試合で先発出場している。

オールスターに3回(2011、2012、2014)、オールNBAセカンドチーム選出2回(2012、2014)、オリンピック金メダル獲得(2012)、MIP賞1回(2011)と輝かしい実績を誇るラブだが、未だプレイオフに出場したことがない。

しかし、レブロン・ジェイムスやカイリー・アービング擁するキャブスに加入したことで、念願のプレイオフ進出を果たすことになるだろう。

なお、現役選手で背番号0を付けているのは、ラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)、ダミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、アンドレ・ドラモンド(デトロイト・ピストンズ)、ジェフ・ティーグ(アトランタ・ホークス)、ニック・ヤング(ロサンゼルス・レイカーズ)、アンドレイ・ブラッチ(ブルックリン・ネッツ)、エイブリー・ブラッドリー(ボストン・セルティックス)、アーロン・ブルックス(シカゴ・ブルズ)、ショーン・マリオン(キャブス)ら。

ダラス・マーベリックスからキャブスへ移籍したマリオンについては、背番号を変更する見込みだ。

ちなみに、テニスの世界では0得点を“ラブ”と言うが、ラブの背番号0はこれにかけていると噂されている。

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