ロケッツ サイン・アンド・トレードでレイモン・セッションズ獲りか?
ヒューストン・ロケッツが、サイン・アンド・トレードでミルウォーキー・バックスのレイモン・セッションズ獲得を狙っていると報じられた。
ドワイト・ハワード、ジェイムス・ハーデン、テレンス・ジョーンズ、パトリック・ビバリー、トレバー・アリーザを擁するロケッツは、おそらくプレイオフに進出するだろう。
だが、ジェレミー・リンを放出したことにより、バックアップのポイントガードに不安が残るところだ。
イッシュ・スミスとアイザイア・カンナという2人のポイントガードと契約したものの、両ポイントガードともバックアップとしては力不足かもしれない。
情報筋によると、バックス側もこの話に興味を示しているものの、話し合いはまだ進展していないという。
リンと同様、ディフェンスが不暗視されるセッションズだが、オフェンス力はチームのプラスとなるはずだ。
なお、このトレードが成立する可能性は高いと噂されている。
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