マイアミ・ヒートへの移籍が噂されていたレアンドロ・バルボサだが、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの契約に間もなく合意すると報じられている。

情報筋によると、1年ベテランミニマムでの契約になるという。

ウォリアーズにはステフェン・カリーという不動のポイントガードがすでにおり、このオフにはカリーのバックアップとしてショーン・リビングストンを獲得。

スピードに定評のあるバルボサを加えることで、ウォリアーズのオフェンスにはさらに厚みが加わることになるだろう。

なお、間もなくスペインで開幕するFIBAバスケットボール・ワールドカップに、バルボサはブラジル代表チームの一員として出場する。

ちなみに、バルボサの獲得に失敗したヒートは、シャノン・ブラウンと契約した。