ブルック・ロペス「これまでより良くなる自信がある」
ブルックリン・ネッツのセンター、ブルック・ロペスは、怪我からの復帰に自信を持っている。
元クリーヴランド・キャバリアーズのセンター、ジードルナス・イルガスカスもロペスと同様の怪我を負い、ベンチ起用されることが多くなったため、ロペスの復帰にも不安が残るところだが、ロペス本人は完全復活を信じているようだ。
「これまでより良くなる自信がある。だから俺たち(ロペスとイルガスカス)のタイムテーブルは違うと思うよ。もう完全にプレイできる状態なんだ」
2013-14シーズンはわずか17試合の出場に終わったものの、ロペスは平均20.7得点、FG成功率56.3%、効果率25.4%を記録。
ロペスが記録した効果率は、ケビン・デュラント、レブロン・ジェイムス、ケビン・ラブ、アンソニー・デイビス、デマーカス・カズンズ、クリス・ポールに次ぐNBA7位の数字だ。
なお、ロペスの離脱後、ジェイソン・キッドHCはスモールラインナップに切り替え、プレイオフ進出を果たしている。
新シーズンからライオネル・ホリンズHC体制となるが、おそらくホリンズHCのシステムでロペスは重要な役割を担うことになるだろう。
まだ、26歳と若いだけに、今後の活躍にも期待したい。
コメントを残す