マイケル・カーター・ウィリアムス 開幕までに復帰できない可能性が浮上
昨季のルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いたフィラデルフィア・セブンティシクサーズのマイケル・カーター・ウィリアムスは、シーズンが終了した5月に右肩を手術した。
トレーニングキャンプが始まってからもプレイを制限されていたが、レギュラーシーズン開幕戦にも間に合わない可能性が出てきたようだ。
CSN Phillyがブレット・ブラウンHCのコメントを伝えている。
「彼(カーター・ウィリアムス)の肩を含めて、体が強くなってるのが分かったよ。計画通りにきてるんだ。5対5のバスケットボール?数週間後になると思う」
シクサーズでは、昨年のドラフトで獲得したナーレンズ・ノエルが負傷で昨季を全休。
今年のドラフトで獲得したジョエル・エンビードも負傷し、シーズン前半はプレイできないと見られている。
カーター・ウィリアムス、ノエル、エンビードの3人には今後のシクサーズを牽引する働きが期待されているが、有望選手に負傷が続いているのは気になるところだ。
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