ニックス残留のカーメロ・アンソニー ジーニー・バスの発言に反論
先日、ロサンゼルス・レイカーズのジーニー・バスが、「コービー・ブライアントと共にプレイするのを恐れているFA選手はおそらく“敗者”。彼らがチームに来なくて良かったよ」と強気の発言をしていたが、これにニューヨーク・ニックス残留を決断したカーメロ・アンソニーが反応したようだ。
ニックスと5年1億2400万ドルの契約を結ぶ前、アンソニーにはレイカーズ移籍の噂もあった。
アンソニーは、バスの発言について次のようにコメント。ESPNが伝えている。
「俺にとってレイカーズでプレイすることが正しい状況であったならば、レイカーズ移籍についてもっと深く考えただろうね。俺はニューヨークのほうが快適に感じただけ。ニックスに残留したけど、コービーとのプレイはいつだって大好きだよ」
レイカーズは現状を打開するために何か手段を打たなければ、スター選手から見向きされないチームになってしまいかねない。
それは早ければ早いほうが良いだろう。
ブライアントとの契約が残っている間に、レイカーズは次なる一手を打つことが出来るだろうか?
コメントを残す