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コービー・ブライアント ドワイト・ハワードとの口論について振り返る

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コービー・ブライアント ドワイト・ハワードとの口論について振り返る

ここ最近、ドワイト・ハワードの周囲が騒々しくなってきている。

日本時間10月29日の開幕戦、ヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・レイカーズ戦では、コービー・ブライアントとドワイト・ハワードが口論を繰り広げ、先日行われたロケッツ対オクラホマシティ・サンダー戦では、負傷離脱中のケビン・デュラントがハワードに暴言を吐いたと報じられるなど、ハワードをめぐってさまざまな憶測も飛び交っているようだ。

これについて、ブライアントは冷静に対応している模様。ハワードとの口論、そしてデュラントの暴言に対するブライアントのコメントをESPNが伝えている。

「俺はドワイトを悪く思ってるわけじゃない。ケビンもそうだと思うよ。試合で戦ってる間はヒートアップして何か言ってしまうことだってあるんだ」

「俺はドワイトのことを知ってる。ケビンのするようなこともね。俺らにはドワイトに対するおかしな感情は本当にない。誰かと議論するとき、フラストレーションや怒りが溜まって思わず言ってしまうことだってあるだろ?」

なお、日本時間20日に行われたレイカーズ対ロケッツの今季2戦目、ハワードは膝の痛みで欠場。

この試合でブライアントは29得点を記録し、レイカーズが開幕戦のリベンジを果たしている。

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