ステファン・カリー 自身の4年4400万ドル契約について言及
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステファン・カリーにとって、今季は4年4400万ドル契約の2年目にあたる。
今のカリーを見れば4400万ドルというサラリーは少ないようにも思えるが、当時のカリーは負傷した足首を手術し、シーズンの大半を棒に振った後だっただけに、本人も4年4400万ドルの契約に納得したようだ。
現在ではNBAトップクラスのポイントガードとして数えられる存在になったため、次はマックス契約も期待できる。
そのカリーが2012年にサインした4年4400万ドルの契約について言及した模様。
sportingnews.comが伝えている。
「足首を手術したという状況だったし、自分の決断には納得してる。(足首の手術から)復活できる自信はあったけど、100%の状態まで戻り、さらに上のレベルでプレイできるまでどれくらいの期間がかかるか分からなかったんだ。だけど4年は長いね(笑)。マックス契約にふさわしいことを証明できるだけの時間はまだある」
名実ともにスーパースターとなったカリーだが、今後はチームをさらに上のレベルに牽引する活躍が期待されている。
現在10連勝中と好調なウォリアーズを次のステップへ導くのは、やはり他の誰でもないカリーだろう。
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