JJ・レディック 背中の痙攣で無期限離脱へ
ロサンゼルス・クリッパーズのシューター、JJ・レディックが、背中の痙攣で離脱する模様。ESPNが伝えている。
対デンバー・ナゲッツ戦で背中を負傷し、対ユタ・ジャズ戦を欠場。
その後の3試合には出場したものの、背中の状態が万全ではないようだ。
ドック・リバースHCはレディックの負傷について次のようにコメントしている。
「ただの痙攣。デンバーとの試合でやったんだと思う。彼も理解してるが、おそらくプレイするべきはなかった。良くなるまで彼を休ませるつもりだよ」
もし背中の痙攣が数週間に及ぶようなら、オールスター・ウィークエンドの3Pコンテストを欠場する可能性もある。
今年の3Pコンテストにはステファン・カリーやクレイ・トンプソン、カイル・コーバー、カイリー・アービングらが出場予定。
注目を集めるのは必至なだけに、レディックは出場を願っていることだろう。
なお、今季のレディックは48試合に先発出場し、平均14.4得点、FG成功率46.6%、3P成功率43.2%を記録している。
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